

MVペン(エムブイペン)、最近一部で話題になっているらしいのですが、ちょっと気になったので、買ってみました。
昔、共同の研究室にコクヨのmimioっていう電子黒板があったのですが、これ知ってます?
いつも使っているホワイトボードにセンサーを取り付けて、ホワイトボードに書いた文字を、そのセンサーで認識し、デジタル化するというものでした。
最初は便利な道具ができたものだと思っていましたが、mimioは丁寧にきちんと書かないと文字認識があまりうまくいきませんでした。
なので、ホワイトボードに書くのにやたらと気を使ってしまうという欠点がありました(まあ、意識的にきれいに書こうとするので、ホワイトボードはきれいなのですが…)。
MV Penも多分mimioと同じ発想なので、どうかな〜と思っていたのですが、実際に使ってみると案外使い勝手がいいですね〜。
→
手書きメモを文字データに変換
↓↓中身はこんな感じ。。

かなりコンパクトですよ。
ペンとUSB端子のついたセンサーで、筆箱にも入ります。
USBのセンサーのコードは巻き取り式なので、コードはさほど邪魔にはなりません。

ペン先はこんな感じで、筆圧で文字を感じ取るようですが、書き心地は普通のボールペンとほとんど変りありません。
センサーを紙(A4サイズまでOK)にはさんで、その紙に書かれた文字がPCに取り込まれます。紙はどんな紙でもOKです。

← PCの画面上に現れるノートです。
紙に書いた文字が、このPC上のこのノートにも現れます。
とりあえず、何か書いてみましょう。
紙に書いた文字はこちら、、、

す、す、すみません、字、汚くて、、、(恥)
左側が紙に書いた文字、右側がPC上になぞられた文字です。
ここからどうするかというと、文字はテキストに認識することができたり、そのまま画像として保存できたりします。
問題はどのくらい認識するかですが、とりあえず、この文章を認識してみると・・・

けっこううまく認識しています。認識が間違っているのは一番下の日付のすらっしゅ(/)のあたりです。文字は正しく認識しています。

ついでにアルファベットと数字はこんな感じ、数字の1とl(エル)が一箇所間違っています。それから、小文字のwが大文字になっています。
変換したテキストをワードにエクスポートすることもできますし、テキスト変換だけでなく、ノートに書いた図を画像としても保存できるので、いろんな用途につかえそうです。
さらに、ペンの色も変えることができ、作図には便利だと思います。
いろいろ試してみましたが、文字認識は、ノートの文字の大きさにかかわらず、きちんと認識でしてくれます(すごい)。
しかし、どうしてもうまく変換できない漢字があって、それが、
薔薇の「薔」と醤油の「醤」。。。やっぱりか…。これはいくらうまく書いてもいまだに一回たりと認識されないのです。。。
薔は「や巫回」、醤は「将酉」となってしまいます。。
まあ、予想通りといえば予想通りですが、総合的に文字変換はかなりうまくいくので使用に耐えうると思います。
興味のある方は購入してみてはいかがでしょうか。
→
MVPen(エムブイペン)
今回薔薇と醤油をいっぱい書いたため、この二つの感じを覚えることができました(爆)